★木耳さんのレザーブーツの巻★（にに）

今日！！
リスボンで久しぶりに
双子の姉のここ・ちっちに会いました！！

4ヶ月ぶりぐらいでしょうか！！

「わぁ〜い、おねえちゃ〜〜ん！！」と
親友のミハエル・ぶークリームと3人ではしゃいでいたら
貧乏海賊の木耳さんが近づいてきました・・・

木耳さんは、姉貴分のリリイの親友なので
ぁいさつをしようと思ったら・・・

「うるさいよ！」
　　　↑
関西弁で海賊のためもっと柄が悪かったけど（；；）
にには、お姫さんなみにかわいいので
乱暴な言葉は・・ちょっと・・

と・・いちゃもんをつけられました（；；）こわぃ・・ぇぇん

ぁげくのはてには・・
「レザーブーツを直してください」
　　　↑
関西弁で海賊のためもっと柄が悪かったけど（；；）
にには、お姫さんなみにかわいいので
乱暴な言葉は・・ちょっと・・

と言われ・・

逆らわず・・せっせこっせっせ・・
壊さないかドキドキしながら
ブーツを直したのでした・・。

木耳さんは、ぉともだちのミッチェルさんまで連れてきて
ミッチェルさんのブーツも直すように強要・・

にには、恐ろしくなったので・・
やっぱり逆らわず、壊さないかとドキドキしながら
せっせこっせっせと・・
ミッチェルさんのブーツも直したのでした・・。

ご機嫌になった木耳さんは
なぜか「蜂蜜」1個だけ

「食べてね！」
　　↑
関西弁で海賊のためもっと柄が悪かったけど（；；）
にには、お姫さんなみにかわいいので
乱暴な言葉は・・ちょっと・・

たった・・
たった1個だけの蜂蜜を置いて
ミッチェルさんとアジア方面に
海賊業をしに旅立っていったのでした・・

ほっ＝3

にには、心に誓ったのでした・・

どんなに嬉しいことがあっても・・
海賊が近くにいるときは・・静かに行動しようって・・

木耳さん・・おいしい蜂蜜なはずでしたが・・
木耳さんのブーツの臭いのせいで
お鼻が曲がってぉいしく頂けませんでした。。

にには、貧乏な木耳さんに
いつ・・いちゃもんをつけられるか心配になったので・・
そして、いつまた・・レザーブーツを直せといわれるか・・
壊したときのことを考えると・・心配になったので・・

ハンブルグまでレザーブーツを買いにいき
ナントの郊外で採取をし
いくつかのブーツを強化したのでした。。。

今のところ・・32↑が3個できました・・

疲れ果て・・
リスボンのリリイさんのお宅に泊めてもらったのでした・・

〜続く〜